子どもの「できる」を育てる片づけとは?


どんどん増えるおもちゃ!!「片づけなさい!」という前に、子どもの自立を促す片づけを考えてみませんか?

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リビングダイニングセットbnr2子どもたちの遊び場、リビングにお片付けの場所を作ってあげませんか?こちらのセットを使えば、温かみのある木の収納棚がDIYで作れます!

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どんどん増えるおもちゃ。子どもに「片づけなさい!」と言わずに済むには、子ども自身が片づけやすい環境を作ってあげるのが近道です。子どもの成長に合わせた環境はどうやって作るのでしょうか?

子どもの「片づけの力」に合わせた持ち物の量に

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成長するにつれて、持ちもの、特に、おもちゃが増えていきます。子どもが自分で片づけられるようにするには、集中力が続く範囲で片づけが終わる工夫が必要です。

時間でいうと、10分で片づけられるのが子どもにとっての適量。30分以上かかる場合は、持ちものの量を調整してあげましょう。

ただし、子どもの物は、大人が勝手に捨てないことです。ここでやる、子どもにとって「いるもの」「好きなもの」を選ぶ練習は、何が必要なのかを自分で決めることができるようになるための第1歩。これが、子どもの自立につながっていきます。

おもちゃの種類ごとに わかりやすい収納箱

おもちゃは、子どもでも考えずに収納できるかがポイント。よく、「幼稚園ではできるけど、家ではできない」こんな声を聞きます。これは、片づけのナビゲーションができていないだけ。
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幼稚園や保育園では、ここは何を置く場所なのか、一目見たらわかるように、絵や色を使って工夫がされています。

いつも同じ場所に同じものを置く。実は、これは子どもにとっては安心で心地よいのです。わかりやすいルールには、慣れてくると部屋のしつらえを学習できるようになるという効果もあります。

楽しくできる工夫をする

楽しく遊んでいるときに「片づけなさい」と急に言われても、まだ遊びたい気持ちの方が大きく、片づけは楽しくないものだと記憶されてしまいます。

片づけを楽しくするには、声かけと工夫が大切です。片づけを始める時間を、時計を使って「何時になったら始めるよ」「この針が、6のところにきたら始めるよ」と伝えておくことで、子どもにも準備ができていきます。
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また、音楽をかけたり一緒に歌を歌ったりしながら片づけるのも、楽しく片づけられる演出の1つかもしれません。収納する箱にキャスターをつけて車に見立て、「積み込み終えたら車庫に収める」というような、遊びを取り入れた片づけ方法も工夫の1つ。

終わったら、「スッキリしたね」と声に出し、片づけが楽しくて良いイメージで終わるように心がけてみましょう。

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リビングダイニングセットbnr2見える収納は、片づけが楽しくなる工夫の一つ。おもちゃを並べたり飾ったり、片づけも遊びの一部になるような収納をDIYしてみませんか?(【無垢の木の収納】のページへ)

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秋山 陽子
収納も考え方も整理してみんなハッピーに!!
「丁寧な暮らしがしたいけれど、時間に追われて」「片づけ本を読んでも、どうも上手くいかない」。そんなお悩みを、今よりもっと楽にもっと心地よい暮らしへと、「かんたん・楽しく・おもしろく」をモットーに暮らしのサポーターとして活動中。

【所有資格】
一般社団法人日本ライフオーガナイザー協会認定講師
メンタルオーガナイザー
フォトスタイリスト協会インストラクター
整理収納アドバイザー2級