片づけの習慣は、自分にあったやり方で決めて!

片づけを始める時、いきなり作業から始めていませんか?

リバウンドしてもすぐに元に戻せるようにするには、片づけ作業の前に考えることから始めます。

「よし、今度こそは片づけよう」と思って一度片づけても、気がつくといつの間にか散らかってしまう…そのせいで、「私は片づけができない」と思われていませんか?

でも、一度片づいたのであれば、片づけられないのではなく、「片づけの習慣」が身についていないだけ。出したものを戻す、自分にあった戻しやすい仕組みを考えることが大切です。

片づく習慣を作るために、「元に戻す」ができる方法を選ぶ

「片づける」本来の意味は、使った物を元の場所に戻すということ。

「今度こそこの状態を維持するぞ」と思っても、実際に、物を使い終わって元に戻す時に、「面倒」な思いがあると、どうでしょう、後回しになっていませんか?
そう、これが散らかる原因なのです。これは、戻す方法があなたに合っていないのかもしれません。

維持するコツは、部屋を片づけた時の気持ちより、元に戻す時の気持ちで収納方法を決めること。もし、元に戻すのが苦手な自分を発見したら、なるべく戻しやすいように、手間をかけず収める方法に変えていきます。

不要なものを手放すのも方法の1つ。理想に行動が追いつかない時は、元に戻しやすい方法を考えることから始めましょう。

どっちが「戻す時」ラクな方法?

これという正解はありません。物や場所によっても、戻しやすい方法は違います。実際に使った物を収める時を想像してみてください。

▶︎隠しますか?見せますか?
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引き出しや扉の中に入れて隠し、スッキリ見せた方が戻しやすいですか?それとも、パッと見て行動に移せる方がラクに戻せますか?

隠すと忘れてしまう方もいます。

▶︎縦置きしますか?横置きしますか?
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本や書類は縦置きにしていた方が、元に戻しやすいですか?それとも、横に平積みしていく方法が戻しやすいですか?

書類や本の位置を直感的に把握しやすい人は、パイリング法という積み上げ式の方が戻しやすいかもしれません。

▶︎たたみますか?吊るしますか?
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「洋服がきちんと畳まれて並んでいた方が気持ちいい!」「ハンガーに吊るしてある方がコーディネートしやすい」

まずは、どちらの方が戻しやすいか、考えてみてください。 このように、自分にあった方法を選ぶことで、片づけが習慣になりやすいのです。

片づけられないのではなく、片づけられる方法を選ぶことで、リバウンドしてもすぐに元に戻せる部屋作りをしていきましょう。

戻す時間はどのくらい取れる?

実際にアクション数が多かったり、戻す場所が遠かったりすると、それだけ時間もかかります。毎日、片づけの時間が取れないとしたら、元に戻す時間がかかる収納だと、散らかるのは時間の問題。

「元に戻す」習慣をつけるために、「元に戻す」作業1つ1つが、どのくらい時間がかかっているかを計ってみましょう。数字に置き換えることで、「これは、毎日は無理だな」「これならできそう」「この時間帯はできないな」と気づきが出てきます。

使ってすぐに戻せるのが一番ですが、家は生活の場、元に戻せず散らかることも当然あります。ただ、実際の片づけ時間を知ると、例えば、「これは15分あれば片づく」と、量もわかってきます。どこまでをいつやるのか調整することができます。

毎日、元に戻す時間がどれだけかかっているか、意識してみてくださいね。

無垢の木の収納5
出した物をさっと戻せる、無垢の木の収納はこちらをご覧ください。

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便利に使いたい「オススメ食器棚シート」の選び方

種類、機能がたくさんある食器棚シート。好きな布やプリントと組み合わせて毎日を快適にできるアイテムとして使う例をご紹介します。

食器棚だけでなく、キッチン、洗面所の扉の中の汚れ防止策としても使える食器棚シート。一手間かけて、手入れをラクに!シンプルにそのまま使っても良いですし、アレンジもできます。

「種類色々」多効果期待!食器棚シート

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「棚板をキズつけたくない」「汚したくない!」「食器を衛生的に収納したい」と、食器棚シートを使用されている方は多くいらっしゃいます。

以前は、「幅30cmの柄付き、使いすてシート」が主流でした。最近は、「抗菌防臭付き」「消臭付き」「防虫・防水効果」「敷ズレしないよう滑り止め加工されているもの」等、選ぶのが困るほどの種類があります。中には、洗えば何回でも使うことができる樹脂製のものあります。

小さなことでも、食器棚をどのように使いたいか、ストレスがなくなるものを選んで、日々の暮らしの小さな力にしたいものです。

滑り止め機能を使って幅広く使おう

多効果が期待できる食器棚シートは、好みのサイズにカットして使えるものを選べば、食器棚に限らず、シンク下収納や洗面所の引き出しに使うこともできます。

一手間かけるだけで、掃除やお手入れもラクになります。引き出しには、滑り止め効果のあるものを敷くと、収納の使い道も幅が広がります。
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例えば、よく使う食器だけを集中収納することも。開け閉めしても、滑ることなく整列したままです。

また、吊り棚にお気に入りの食器を収納しても、安心して使うことができます。滑り止め効果シートは、リビングなどにある飾り棚にもお気に入りの物の落下防止として使えます。

お気に入りシートを見つけよう

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デザインも様々なものが出ています。透明や白のシンプルなものをそのまま使うと、目立つことがなく、デザインを損なわずにスッキリ見せることができます。

アレンジしたい時には、お気に入りの布や紙を下に敷き、上に透明のシートを敷くと、模様が透けて見えます。

シンプルに使ってもよし、好きな柄を取り入れてもよし、インテリアにマッチするものを選ぶことで、引き出し1つからお気に入りの空間ができます。

引き出しの中の模様替えもできるので、入れるものや場所で、気軽に楽しむことができますよ。

どんな機能や効果があると便利なのか考えて、うまく取り入れたいものです。

カップボード
棚柱と棚板を組み合わせて作る飾り棚。食器棚シートを合わせて使えば、より安心して収納できますね。

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クローゼットのお悩み解決「毎日の洋服選びが楽しくなる整え方」

着たい服がすぐに見つかり、コーディネートに悩まない。洗濯された服が、元に戻りやすい仕組みができているクローゼットだと、毎日がどれほど快適に過ごせるでしょう。

着たい服がすぐに見つかるクローゼットにするには、収納の仕方だけでなく、ライフステージに合っているかが大切です。洋服が選びやすいクローゼット作りの基本をご紹介します。

「洋服が片づかない」理由は、導線を見直すことから

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家中で散らかりやすいもののトップは「衣類」。

生活動線をシュミレーションしてみてください。動線を考えない収納システムだと、収めるのが面倒だと思う気持ちから、ソファの上に投げっぱなしになっていたり、カゴの中に入れっぱなしにしたりしてしまうことも。これは、片づけサポートに行くとよくあることです。

いつのまにか、洋服の山ができ、そこから服を取り出す毎日が続くと、洋服がクローゼットを経過しない生活になります。気がつけば、クローゼットは納戸状態になっていることも。

クローゼットは、衣類を一括管理する場所です。家事動線を考えながら、「ここにあると便利」な場所を、見つけてみることから始めてみましょう。

自分にあった片づけ方を見つけよう

white wardrobe with shirts and pants hanging on rail

生活動線に合ったクローゼットの場所を見つけたら、次は洋服の管理です。洋服の枚数は、少ない方が良いと思われがちですが、それも人それぞれ。洋服を、多く持つことが快適な人もいます。

とはいえ、「服を買って帰ってきたら、すでに同じような服を持っていた」という経験がある方もいるのではないでしょうか?意外とご自分が持っている洋服をきちんと把握できていないものです。

そう、洋服は、自分で管理できる「量」と「方法」を知ることが大切なのです。人によって管理のやりやすい方法は違います。枚数を知ることで管理できる人。ここに入るだけと決めて、空間で管理ができる人。アプリなどを利用して、写真で管理できる人。

何をどれくらい持っているか、覚えてなくても、調べたり思い出したりできることが管理しやすいコツになります。さらに、「見えないと忘れてしまう人」「服を持つ理由を考えると収める場所が考えやすい人」「色別に管理した方がわかりやすい人」。

今まで、うまくいったこと、できなかったことを思い出し、あなたの管理しやすい方法を見つけてみましょう。

クローゼットの中は、ライフスタイルに合っている?


今のクローゼットの中は、着たい洋服が入っていますか?

生活環境が変わると、着たい洋服も変わることが多いです。例えば、働く女性も結婚して専業主婦となると、スーツなどの仕事着はほぼ必要なくなり、持つべき服の割合が変わってきます。

今着ない服が「着られるから」という理由で、クローゼットの中を占領してしまうと、自然と収納可能な量は超えてしまいます。クローゼットは、ライフステージが変わった時に見直し、今から着たい服が揃っているか、一度チェックしてみてください。

毎日の洋服選びが楽しくなる整え方で、使いやすいクローゼットにしたいものです。
寝室セット
持ち物の変化に合わせて形が変えられる『無垢の木の収納』。棚柱と棚板を組み合わせてクローゼット風の収納が作れます!詳しくはこちらをご覧ください。

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「書類整理苦手」は、分けるコツで解決

放っておくと増え続ける書類も、最初の分け方を知ると整理は簡単です。

書類の特徴によって分けた後は、置き換えていくシステムで、苦手な書類整理を克服できるコツをお伝えします。

増え続ける書類の整理は、「分け方」が重要

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家の整理で苦手なものの代表が「書類」。

DM、学校や会社から持ち帰るプリント、取扱説明書や契約書等、増え続けていく書類。

細かく分けすぎたり、とりあえず分けたりするやり方は、気がつくと家の中で書類が散らばってしまい、いくら探しても見つからない原因になってしまいます!

必要な書類をすぐ取り出すためには、わかりやすい分け方が重要!迷わない書類の分け方は、最初に大きく3つに分けることから始めます。

3つに大分類することからスタート

最初に、家の中に入ってくる書類・DMで必要ないものは処分します。

迷う書類や念のためにとって置く書類がある場合は、ここで別にしておきます。

こうして残された書類を、3つに分けていきます。

・繰り返し見るもの・・・例)スケジュール表、料理のレシピ
・作業進行中・待機のもの
・保存・保管するもの・・・例)思い出のもの、保険・家の書類

書類の整理が苦手な人は、「この3つの書類にはどんなものがあるのか」を書き出して見ることがコツ。頭の中の整理にもつながり、日々書類を分けることが簡単にできるようになります。

書類の収納場所は置き換えシステム

3つに分けた書類はそれぞれ適したスペースに収納します。

繰り返し見るものは、取り出しやすい、引き出しや机の上で管理。
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使ったあと、元に戻しやすい場所に収納します。

作業進行中・待機中のものは、それぞれ分けて、ファイルボックスやファイルに入れます。こちらも取り出しやすい場所に収納します。

この作業進行中のものから、作業を終えたものは、廃棄するものと保存・保管に分けます。保存・保管しておくものは、使用頻度によって収納場所を決めていくのですが、別のスペースに置き換えます。

限られた家の中の空間なので、使用頻度が少ない保管・保存書類は、リビングやダイニングから離れた場所でも大丈夫。

ファイルボックスなどを利用して、探すことなく取り出せるようにしておけば安心です。
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書類は、最初の分類が大事です。場所を置き換えていくことで、今必要な書類を取りやすくする仕組みを作ることができます。

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書類整理にも便利な引出し付きのデスクです。詳しくはこちらをご覧ください。

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モチベーションが上がる「ワークスペース」で、家事の効率アップとリラックス空間

家事の効率アップにつながる家の小さな空間「ワークスペース」!

使い始めることが、理想のワークスペース作りの始まりです。

家にいながら、仕事が捗る空間「ワークスペース」

最近は、料理・洗濯・掃除以外にもデスクワークが多い家のこと。まとまった時間を確保することが難しいからこそ、家の中に作業できる場所「ワークスペース」を作ってみませんか?

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リビングやキッチンの横を使った小さなスペースでも、書類を書いたり、作業中のものをそのまま置いたりできる場所があれば、家事のすきま時間を使って進めることができます。

学校のプリントや家で扱う書類、雑多になりやすいものも、その場で処理・保管ができる収納場所を作ると、家の情報ステーションとしても機能します。

タブレットやパソコンでレシピをチェックするこの時代!情報の管理と作業をする場所は、家事をスムーズに行うのに欠かせないスペースとなっています。

ワークスペースを実際に作ってみよう

アイデア次第で、狭い空間でも作ることができる「ワークスペース」。移動机や折りたたみ机を1つ用意するだけでも簡単に作ることができます。
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例えば、折りたたみ机!そのままでも、デスクワークの場所として使うこともできますが、大きな木の板を1枚のせると、机の上に収納スペースを作ることもできます。

使い始めてみると「こんなものがあったら便利」と、あなた仕様のワークスペースが出来上がってきます。

机を置くスペースがないときは、ダイニングのすぐ後ろに、情報棚を作って見るのも、ワークスペース作りの大きな1歩。小さなスペースでも、専用の場所を作ることから始めてみましょう。

「ほっ」とできる好きな空間スペース

Office desk table with computer, supplies and mobile phone
専用のスペースは、自分の時間をより充実したものに変えることもできます。

好きな音楽を聴いたり、読書をしたり、好きなことができる場所に早変わり!好きなインテリアを取り入れたり、雑貨を飾ったりすると、お気に入り空間にすることもできます。

家の中の小さなスペースが、リラックスできる空間、疲れをとってくれるスペース、自然とモチベーションを保つ場となると嬉しいばかりですね。

無垢の木のデスク

<ナチュラルな雰囲気の『無垢の木のデスク』で、自分専用のワークスペースを作ってみませんか?>

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スッキリした収納に欠かせない「収納前の鉄即」とは?

「スッキリした部屋」には、収納に至るまでの鉄則・基本があります。この収納前の鉄則を知るだけでも、部屋の「ストレスフリー」「スッキリ」空間への近道になります。

今日は、そんな収納前の鉄即をご紹介します。

「手放す」と「捨てる」は違うこと

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片づけ作業はどこから始めればいいのでしょうか?

ほとんどの方が、持ち物を「要る」「要らない」で分けることから始めます。頭の中で考えている基準が、はっきりしているほど、「スッキリ」した部屋は実現しやすいのです。

そう、「必要なもの」がどんなものなのか選ぶことができれば、片づけそのものには時間がかからないのです。

ところが、基準が曖昧なまま持ち物を分けることを始めると、「わが家では使わないけど捨てるのはもったいない」こんな意識が働いてしまうことがあります。

すると、「要る・要らない」 の基準がいつの間にか、「もったいない」に変わることも。これは、「要らない」としたものが「捨てる」ものだと勘違いしやすいことが原因。

「要らない」を「手放しても良いもの」と変えて見るだけで、あなたにとって必要なものが選びやすくなるのです。

手放すものをおくスペースが必要

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家の中に「捨てられないから使おう」と思うものが、点在していることはありませんか?

例えば、タオル。「雑巾にして使える」と思うのですが、実際に「使う」までには、「使いやすくする仕組み」が必要となります。

「いつか使おう」「もったいないからとっておく」では、いつの間にか溜まりがち。物が増えていくと、本当に使いたいものが使いにくくなっていきます。

そう、これが「スッキリ」しない要因なのです。「手放しても良い物」は、普段の生活用品とは別にすることが必要です。

手放すことは捨てることではありません。まずは、手放せるものがどんなものがあるのかを知れば、「リユース」「リサイクル」「人にあげる」等、手段を選ぶことができます。

必要な人に使ってもらえる方法が見つかると、気持ちよく手放せることも!!そのために、「手放すBOX」「手放すコーナー」を家の中に設けることからスタートしましょう!

「手放す」ものを分けてみよう

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手放すものが集まったら、さらに、手放す方法によって物を分けていきます。

こうして「わが家に要らない」ものも「必要な人」に届きやすい仕組みができれば、家の中は「必要なもの」で充たされ、気持ちも見た目も、あなたにとっての「スッキリ空間」が実現しやすくなります。

物を選ぶ基準がはっきりすると、「ストレスフリー」「スッキリ」とした空間となり、さらに、自分らしいステキな部屋が実現しやすくなります。自分にとって必要なものの収納は、楽しみも倍増しますよ。

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<無垢の木の棚板と金物で作る『無垢の木の収納』。お部屋の雰囲気に合わせて多彩な組み合わせが可能です。>

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写真を使って、「ラク楽収納」を見つけよう

部屋の写真を撮ることで、気がつきにくい・見落としやすい「空間」「持ち物」の新たな視点が発見できます。写真を使った「ラク楽収納」の見つけかたをご紹介します。
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<今回写真に登場している『カベツケブラケット』は、スチールパイプ製のブラケット。シンプルなデザインでどんなお部屋にもなじみます。>

部屋の写真を撮ってみよう

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部屋の写真を撮ってみたことがありますか?

新居や引越しの際には、物を移動するので、「ここに置いたら便利だな」と考えることが必須です。部屋の様子や間取りをしっかり考え、見ていると思います。

これが、大きく物を動かすこともなく暮らしていくと、持ち物も変わり、いつのまにか使いにくくなっていることがあります。

そこで、部屋全体を見渡すことができる写真を撮ってみます。1枚の写真を見ながら、使いやすい収納を考えてみましょう。

ゴールデンゾーンを知る

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写真を見ながら、まずは「使いやすい場所」を確認。使いやすさを3段階程度に分けて考えます。

一番使いやすい場所が「ゴールデンゾーン」と言われるところ。ここに、どんなものが置かれているでしょうか?

あまり使っていないものが居座っていることはないですか?

もしくは、使いやすい場所ばかりに物がたまりがちになってはいませんか?

限られた空間を、使いやすくするために持ち物と空間をマッチングする作業。使っている空間がどんな空間なのかを知ることで、収納の仕方は変わってくるのです。

収納は、頭の中を整理して作業開始

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いきなり物を動かすのではなく、写真の上で付箋に持ち物を書いて、動かしながらイメージすると、作業もスムーズ。

写真の上で収納全体のおよそのイメージができたら、作業開始です。

最初にゴールデンゾーンから、持ち物を入れていきます。この時、よく使う物から入れていきます。行動導線も合わせて考えます。

行動に見合った場所に使いたい物がきちんと収まれば「使いやすさ」もラクに維持することができるのです。

あまり出番がないものは、使いにくい場所に置いていきます。この時、使う場所から取り出すラクな方法を選びましょう。

こうして、空間と持ち物のバランスを見ながら、収納を考えていきます。

作業の後は、最後に写真をもう1枚撮ってみましょう。整った空間のイメージが頭に残りやすく、維持しやすくなりますよ。
カベツケブラック
<写真に登場している、壁に取り付けられた収納は『カベツケブラケット』を使ったもの。すっきりとした印象の収納棚に仕上がります。>

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「子供の作品」は一手間加えるだけで、楽しさ倍増!!

タンスの肥やしになりがちな子供の作品。一手間加えるだけで、長く楽しめるようになる方法をご紹介します。
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<子どもの作品、せっかく飾るなら木の温もりが感じられるギャラリーを作ってみては?木の温もりたっぷりの『無垢の木の収納』はこちら

「子供の作品」がタンスの肥やしになっていませんか?幼稚園や学校から持ち帰る子供の作品は、いろんな形で楽しむことができます。

例えば、飾るときに少し手間を加えるだけで小さなギャラリーの出来上がり。写真を撮ってフォトブックにすればいつでも楽しむことができます。

家の中に「ギャラリー」を作ろう!!

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家の中の壁を使って「作品ギャラリー」スペースを作ってみませんか?

例えば、お子様の作品を額に入れてみるだけで、「作品ギャラリー」は完成!額に入ると、 なんと不思議、インテリアの一部に見えます。

額を並べてできた枠のおかげで規律性が生まれ、スッキリとした作品展のような雰囲気に早変わりするのです。

また、幼稚園や学校で作った作品は、季節に沿った物も多いので、額に入れる作品を季節によって変えてみてはいかがでしょう。常にたくさんの作品が目に触れて、ご家族のコミュニケーションにつながります。

実は、こうした額を子供が成長し社会人になった頃に飾る、という楽しみ方も増えているのです。

マスキングが額の代わりになる!

額に入れるより、もう少しカジュアルに展示してみたいとき、役立つのがマスキングテープ。マスキングを使って壁に額を描いてみるのです。

マスキングテープを、シンプルに四角に貼るだけで、簡単な額の出来上がり。枠ができるだけで、すっきりとした印象になります。

マスキングテープは、気軽に貼ることができ、剥がすのも簡単なのが嬉しいところ。

額とは違い、作品に合わせて大きさを自由に変えられるので、作品を組み合わせて一味違うお子様のオリジナル作品にすることもできます。

また、細いマスキングを3重にして四角を描いてみたり、四隅だけアクセントをつけてみたりと、 ここも気軽に変えられるのが嬉しいところ。

どんなスペースにも気軽に展示できるカジュアルさが取り入れやすい秘訣です。

フォトブックにしてみる

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最近のフォトブックは、写真を選ぶだけで簡単に作ることができます。しかも、文字まで入れることができる優れもの。

なかなか手放しにくい作品も、作品専用フォトブックにすると、「これは嬉しい」と、想いが充たされる方も多くいらっしゃいます。

場所を取らないので、すぐ手に取りやすいところに置いておけば、いつでも見ることができます。

注文した数日後に出来上がり、価格も取り掛かりやすい値段なので、最近では普段の暮らしの写真をフォトブックにされている方も多くいらっしゃいます。

そこに作品集が1冊あるとここでもコミュニケーションを図れそうです。

絵や作品を見るだけで、いつでも子供の成長を思い出せる環境を作っておきたいですね。

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<『無垢の木の収納』で温かみのあるギャラリーを作ってみてはいかがでしょうか?>

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『子供の作品!』親も子供も嬉しくなる作品の持ち方は「分け方」にあった

子供の作品には、「飾りたい」「捨てられない」「スッキリ暮らしたい」いろんな気持ちが混ざりやすいものです。溜まりがちな作品を、月日が経っても「大切な宝物」にするための整理の基本、「分ける」コツをご紹介します。

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子どもが一生懸命作った作品、【無垢の木の収納】に飾りませんか?

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幼稚園や学校から持ち帰る子供の作品!一生懸命作った物は、子供の成長を感じられる嬉しい物です。

「できることなら全てを飾りたい」もしくは「捨てることなく取っておきたい!」こんな気持ちを持ちながらも、スペースは限られています。

取っておくだけで安心しがちな作品が大切な思い出に変わる、 「分ける」コツをご紹介します。

飾る枠を作って分けやすくする

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子供が持って帰った作品を飾る場所は決まっていますか?

子供は、一生懸命作った物をどこかに飾って欲しいもの。

全てを飾ってあげたい気持ち、飾りすぎず見た目をスッキリさせたい気持ち、このバランスを保つためには、仕組みやルールが必要となってきます。

最初に、飾るスペースを決めて枠を作りましょう。「ここに入るだけ」という枠があるだけで優先順位をつけることができ、飾りたい物がたくさんあっても選びやすくなるものです。

また、壁に飾る場合は、コルクや木を使って枠を作れば見た目もスッキリ!インテリア風に見せることもできます。

大切なのは、この枠の中に飾る物を子供に選ばせるということ。「親が飾りたいもの」「子供が飾りたいもの」主導権は誰が持っているのかが混在すると、選びにくくなる要因を作ってしまいます。

最初に分けるのは子供です。子供が、「飾る」「飾らないけど取っておく」「手放す」と分けていきます。

「子供の持ち物」の分け方

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飾り終わったもの、選ばなかったものは「保管するもの」「手放すもの」「迷うもの」に分けていきます。

ここも、選ぶ主導権は子供にあります。子供が要らない物と、親がとっておきたい物が混在してしまうと、「決めてもその通りにならない」と思うようになります。

そうすると、本当に残しておきたい物がわからなくなってしまい、子供は選びにくくなってしまいます。

子供が主導権を持ち、「保管するものは赤のシートの上」「迷うものは青のシートの上」というように色を使って分けやすい仕組みを作ってあげると分ける作業はスムーズ。

分けた後、「保管するもの」と「迷うもの」は、それぞれ分けてボックスに入れたり、スペースを作ったりして保管していきましょう。このように分けやすい仕組みを作り、長い休みの前に見直す習慣を作ることで、残すものも選びやすくなります。

子供が自分で選びやすいように、分けやすい環境を作ることは、「整理できる力」を育むことにつながります。

「親の持ち物」の分け方

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子供が「要らない」とした物の中で、親が取っておきたい物は、「親の持ち物」になります。

ここでも、「保管する」「迷う」「手放す」と分けて見直していきます。子供と同様、「ボックスに入るだけ」というような枠を作ることで、選びやすい仕組みを作ることができます。

保管場所は、当然「親の持ち物」として保管していきます。誰の持ち物なのかを明確にすることで、残すものが選びやすくなるのです。

その時の年齢にしか書けないものは、子供の成長を思い出すことができる宝物。分けて保管できる仕組みさえ作っておけば、数年経っても、飾ったり、すぐ手にとって見たりできる「宝物」として残すことができます。

子供の作品は捨てられないものです。捨てるから始めるのではなく、大切にしたいものを選びやすく分けていくことが「宝物」に変わる最大のコツになります。

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子供の作品、取っておくものは【無垢の木の収納】に飾ることをおすすめします。

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仕切り収納いろいろ 仕切って楽ラク 心もすっきり収納

引き出しの中というと、何度も出し入れするうちにごちゃついてしまう最大の場所。「仕切る」ことで見えないところもすっきり片付けるヒントをご紹介します。

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オモイノ

ブックエンドのように使える棚受け『オモイノ』。薄いプレート状なので、棚板を支えながら収納物を仕切る役割も果たします。

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引き出しの中がごちゃつく時は、仕切りを作ってみましょう。

外から見えない場所を整えておくことは、実は、見えている場所が散らからない一番の近道。仕切る方法も、入れるものや場所によってたくさんあります。

市販のケースを使って仕切ります

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例えば、ナイフやフォークなどといったカトラリー。

専用の収納トレーも市販されていますが、今回使うのは四角いケース。箸・スプーン・フォーク と分けて収納します。

スペースやカトラリーの種類に応じてケースを選んでいきましょう。毎日使うものは、気がつくと散らかってしまいがち。出し入れを考えて、よく使うものは手前に配置を決めていきます。

水回りで使うものなら、洗えるもので仕切ると手入れも安心です。引き出しを開けた時、カトラリーが綺麗に並んでいると、すっきりした気持ちになりますね。

「仕切る」に使うのは箱だけではありません

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例えば、洗面台にある引き出し。

タオルは重ねて置きがちですが、立てて収納することもできます。大きさ・家族別に分けても良いですね。

ここで使う仕切りは、ブックエンド。量によって仕切りの位置を変えられるだけでなく、倒れることも防いでくれます。

支えながら仕切れるので、見た目もすっきりして見えます。

大きさが合わない時は、簡単工作で仕切りを作ります

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小物を引き出しに収納する時、入れる物の大きさがバラバラで、市販のもので仕切ることが難しい場合があります。

そんな時は、自分サイズの仕切りを簡単な方法で作ってみましょう。

例えば、お好みのフェルトを引き出しにあったサイズに切ります。工作用の板やプラスチック板を、仕切りの部分の大きさに合わせてカットして中敷にします。仕切り部分に両面テープを貼って取り付けるだけで完成。

フェルトだと物を出し入れする時も静かです。好きな色を選んで使うと、引き出しを開けた時のテンションも上がってきます。

まずは小さな引き出しから、仕切りを使って収納を見直して、空間も心もすっきりさせませんか?

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オモイノ

ブックエンドのように使える棚受け『オモイノ』。薄いプレート状なので、棚板を支えながら収納物を仕切る役割も果たします。

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