『子供の作品!』親も子供も嬉しくなる作品の持ち方は「分け方」にあった


子供の作品には、「飾りたい」「捨てられない」「スッキリ暮らしたい」いろんな気持ちが混ざりやすいものです。溜まりがちな作品を、月日が経っても「大切な宝物」にするための整理の基本、「分ける」コツをご紹介します。

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子どもが一生懸命作った作品、【無垢の木の収納】に飾りませんか?

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幼稚園や学校から持ち帰る子供の作品!一生懸命作った物は、子供の成長を感じられる嬉しい物です。

「できることなら全てを飾りたい」もしくは「捨てることなく取っておきたい!」こんな気持ちを持ちながらも、スペースは限られています。

取っておくだけで安心しがちな作品が大切な思い出に変わる、 「分ける」コツをご紹介します。

飾る枠を作って分けやすくする

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子供が持って帰った作品を飾る場所は決まっていますか?

子供は、一生懸命作った物をどこかに飾って欲しいもの。

全てを飾ってあげたい気持ち、飾りすぎず見た目をスッキリさせたい気持ち、このバランスを保つためには、仕組みやルールが必要となってきます。

最初に、飾るスペースを決めて枠を作りましょう。「ここに入るだけ」という枠があるだけで優先順位をつけることができ、飾りたい物がたくさんあっても選びやすくなるものです。

また、壁に飾る場合は、コルクや木を使って枠を作れば見た目もスッキリ!インテリア風に見せることもできます。

大切なのは、この枠の中に飾る物を子供に選ばせるということ。「親が飾りたいもの」「子供が飾りたいもの」主導権は誰が持っているのかが混在すると、選びにくくなる要因を作ってしまいます。

最初に分けるのは子供です。子供が、「飾る」「飾らないけど取っておく」「手放す」と分けていきます。

「子供の持ち物」の分け方

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飾り終わったもの、選ばなかったものは「保管するもの」「手放すもの」「迷うもの」に分けていきます。

ここも、選ぶ主導権は子供にあります。子供が要らない物と、親がとっておきたい物が混在してしまうと、「決めてもその通りにならない」と思うようになります。

そうすると、本当に残しておきたい物がわからなくなってしまい、子供は選びにくくなってしまいます。

子供が主導権を持ち、「保管するものは赤のシートの上」「迷うものは青のシートの上」というように色を使って分けやすい仕組みを作ってあげると分ける作業はスムーズ。

分けた後、「保管するもの」と「迷うもの」は、それぞれ分けてボックスに入れたり、スペースを作ったりして保管していきましょう。このように分けやすい仕組みを作り、長い休みの前に見直す習慣を作ることで、残すものも選びやすくなります。

子供が自分で選びやすいように、分けやすい環境を作ることは、「整理できる力」を育むことにつながります。

「親の持ち物」の分け方

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子供が「要らない」とした物の中で、親が取っておきたい物は、「親の持ち物」になります。

ここでも、「保管する」「迷う」「手放す」と分けて見直していきます。子供と同様、「ボックスに入るだけ」というような枠を作ることで、選びやすい仕組みを作ることができます。

保管場所は、当然「親の持ち物」として保管していきます。誰の持ち物なのかを明確にすることで、残すものが選びやすくなるのです。

その時の年齢にしか書けないものは、子供の成長を思い出すことができる宝物。分けて保管できる仕組みさえ作っておけば、数年経っても、飾ったり、すぐ手にとって見たりできる「宝物」として残すことができます。

子供の作品は捨てられないものです。捨てるから始めるのではなく、大切にしたいものを選びやすく分けていくことが「宝物」に変わる最大のコツになります。

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無垢の木の収納5
子供の作品、取っておくものは【無垢の木の収納】に飾ることをおすすめします。

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秋山 陽子
収納も考え方も整理してみんなハッピーに!!
「丁寧な暮らしがしたいけれど、時間に追われて」「片づけ本を読んでも、どうも上手くいかない」。そんなお悩みを、今よりもっと楽にもっと心地よい暮らしへと、「かんたん・楽しく・おもしろく」をモットーに暮らしのサポーターとして活動中。

【所有資格】
一般社団法人日本ライフオーガナイザー協会認定講師
メンタルオーガナイザー
フォトスタイリスト協会インストラクター
整理収納アドバイザー2級