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写真を使って、「ラク楽収納」を見つけよう


部屋の写真を撮ることで、気がつきにくい・見落としやすい「空間」「持ち物」の新たな視点が発見できます。写真を使った「ラク楽収納」の見つけかたをご紹介します。
カベツケブラック
<今回写真に登場している『カベツケブラケット』は、スチールパイプ製のブラケット。シンプルなデザインでどんなお部屋にもなじみます。>

部屋の写真を撮ってみよう

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部屋の写真を撮ってみたことがありますか?

新居や引越しの際には、物を移動するので、「ここに置いたら便利だな」と考えることが必須です。部屋の様子や間取りをしっかり考え、見ていると思います。

これが、大きく物を動かすこともなく暮らしていくと、持ち物も変わり、いつのまにか使いにくくなっていることがあります。

そこで、部屋全体を見渡すことができる写真を撮ってみます。1枚の写真を見ながら、使いやすい収納を考えてみましょう。

ゴールデンゾーンを知る

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写真を見ながら、まずは「使いやすい場所」を確認。使いやすさを3段階程度に分けて考えます。

一番使いやすい場所が「ゴールデンゾーン」と言われるところ。ここに、どんなものが置かれているでしょうか?

あまり使っていないものが居座っていることはないですか?

もしくは、使いやすい場所ばかりに物がたまりがちになってはいませんか?

限られた空間を、使いやすくするために持ち物と空間をマッチングする作業。使っている空間がどんな空間なのかを知ることで、収納の仕方は変わってくるのです。

収納は、頭の中を整理して作業開始

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いきなり物を動かすのではなく、写真の上で付箋に持ち物を書いて、動かしながらイメージすると、作業もスムーズ。

写真の上で収納全体のおよそのイメージができたら、作業開始です。

最初にゴールデンゾーンから、持ち物を入れていきます。この時、よく使う物から入れていきます。行動導線も合わせて考えます。

行動に見合った場所に使いたい物がきちんと収まれば「使いやすさ」もラクに維持することができるのです。

あまり出番がないものは、使いにくい場所に置いていきます。この時、使う場所から取り出すラクな方法を選びましょう。

こうして、空間と持ち物のバランスを見ながら、収納を考えていきます。

作業の後は、最後に写真をもう1枚撮ってみましょう。整った空間のイメージが頭に残りやすく、維持しやすくなりますよ。
カベツケブラック
<写真に登場している、壁に取り付けられた収納は『カベツケブラケット』を使ったもの。すっきりとした印象の収納棚に仕上がります。>

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秋山 陽子
収納も考え方も整理してみんなハッピーに!!
「丁寧な暮らしがしたいけれど、時間に追われて」「片づけ本を読んでも、どうも上手くいかない」。そんなお悩みを、今よりもっと楽にもっと心地よい暮らしへと、「かんたん・楽しく・おもしろく」をモットーに暮らしのサポーターとして活動中。

【所有資格】
一般社団法人日本ライフオーガナイザー協会認定講師
メンタルオーガナイザー
フォトスタイリスト協会インストラクター
整理収納アドバイザー2級