第12回 挽き板編

今回のテーマは「挽き板(ひきいた)」。

挽き板とは木材からノコギリで切り出した単板のことを言います。木目が綺麗に出るので高級建材の化粧材に使われ、反りや変形がほとんどなく使いやすい板です。

第12回バナー今回使用する、2mm厚のナラ材の挽き板です。
購入はこちらからどうぞ

無垢の木のDIYショップで購入できるものは、本来は複合フローリングの化粧材となるための材料なので木目も美しくおすすめ。手軽に本物の無垢材の風合いを楽しむことができます。

今回は、この挽き板を使って玄関扉や床をアレンジしてみました。

無垢材の風合い!挽き板で玄関ドアのリメイク

door1

材料:「ナラ単板 挽き板2mm厚」(950×83×2.2mm、40枚入りのうち13枚使用)、多用途接着剤、シナ合板4mm厚 800x600mm位など
ひきいた2
ひきいた3

1.玄関ドアの採寸をして、ドアノブ等を外します。ドアノブ等を外す時は、取り外した順番に金具を置いておくと取り付けるときに迷わずにすみます。
ひきいた4

2.接着剤で挽き板を貼るので、ドア全体の汚れを拭き取っておきます。まずはドアの半分下に枠をつくるように挽き板を貼ります。接着剤が乾くまでずり落ちてくるのでマスキングテープで仮止めをしましょう。
接着剤が少ないとめくれや剥がれの原因になりますし、多いと周りにはみ出して後で塗料がのらなくなってしまうので、均一に万遍なく塗るのがポイントです。ひきいた5

3.ドアの上部も枠を作るように挽き板を貼り、枠内には4mm厚のシナ合板を貼ります。周りの挽き板よりも2mmほど厚みがあるので、段差が目立たないようにシナ合板の四辺をサンドペーパーやカンナで少し削ります。
ひきいた6

4.ドアの下部の中は、ナラの挽き板を縦に貼っていきます。
写真のように細い部分は、上下の幅のサイズを測りカットします。薄い板なのでカッターで切ることが出来ます。一度に切らず、何回か切れ込みをいれてカットすることがポイント。怪我に注意しましょう。
ひきいた7
ひきいた8

5.接着剤が乾いたら、ドアノブを付ける穴をホールソーであけます。あとは先ほど取り外した金具を順番に取り付けていきます。ひきいた9

6.出来上がり!今回はサイド6カ所に木ブロックを、継ぎ目に細角材をつけてみました!

ナラ材は塗装すると木目が美しく引き立ちますし、蜜蝋ワックスのどの色とも相性が良いですよ。仕上げは蜜蝋ワックスで!door1

ドアを取り変えるのはお金もかかりますし、無垢材で作るのも木が反らないように注意しなければならず大変です。挽き板を使えば反りの問題も無く、材の厚みが2mmで開閉に支障もでないので細工加工せずに貼るだけでできました。接着剤が難しければ、屋外用の強力両面テープでもできますよ。

挽き板で簡単フローリングマット

味気ない洗面所のクッションフロアーシートの床を、挽き板で作った置くだけフローリングでアレンジ!厚さが2mmなのでドアの開閉を邪魔せず、無垢材のように温かく優しい質感の床にすることが出来ます。
yuka1

材料:「ナラ単板 挽き板2mm厚」(950×83×2.2mm、40枚入りのうち12枚使用)、砥の粉、アクリル絵の具(白)などひきいた床2

1.アクリル絵の具を水で溶かしたもの:砥の粉を3:1くらいで混ぜ、挽き板に刷毛で塗っていきます。ひきいた床3

2.半乾きになったら水拭きで塗料をふき取ります。砥の粉を入れたことによって木目の隙間に塗料が入り込みナラ材の美しい木目が際立ちます。
ひきいた床4

3.乾いたら床の形状(今回は出隅とよばれる柱のでっぱりをカット)にあわせて挽き板をカットします。薄いので大型のはさみで切ることもできます。ひきいた床5

4.裏面に布テープを貼り、挽き板をつなげたら完成!裏側は出隅の位置が逆になるので並べる位置に注意です。
ひきいた床6

置くだけフローリングは、狭い床面積であれば敷き詰めることで滑りにくくなりますが、広い所にラグマットのように一部敷く場合は、市販の滑り止めシートを挟むと良いですよ。

第12回バナー今回使用した、2mm厚のナラ材の挽き板です。
購入はこちらからどうぞ

『DIYアドバイザーTANOKが取り付けてみました!』のバックナンバーへ>>

第11回 ミツロウワックス編

今回は、第9回で仕上げた集成材のキッチンカウンターにミツロウワックスを塗って、天板保護をする方法などをご紹介します。

 

ミツロウワックス
今回使用する「つちのいろミツロウワックス」の詳細はこちらをご覧ください。

 

木部用のワックスは、無塗装の木材やオイルステイン仕上げの木材(ウレタン塗装とは異なり、木の表面に塗膜を作らない)に使われます。定期的に塗ることで水分を弾き、木材の劣化や汚れを防ぎます。

特にミツバチが巣を作る際に分泌する蝋の成分から作られたミツロウワックスは、天然成分で作られているので人に優しく、自然な風合いが楽しめて人気があります。

ワックス1

無垢の木のDIYショップで販売されている「つちのいろミツロウワックス」はオーストラリアのノーザンライト社製。

ミツロウ、オーガニックホホバオイル、マカデミアナッツオイルのみで作られた天然成分100%のワックスで、木部の他にも革製品の保護・メンテナンス用にも使えます。

着色にも天然の顔料が使用されていて、素手で塗っても肌を傷めにくいのでオススメです。

無塗装の集成材カウンターに塗る

無塗装の無垢の集成材カウンターは使っていくうちに乾燥も加わりカサカサになってしまいます。

うっかり置いてしまったコップの輪ジミもちらほら…ワックスを塗って木部を保護することでこのような輪ジミも防ぐことが出来ます。
ワックス2

ワックス3

1.今回は「つちのいろミツロウワックス プレーン」を塗っていきます。ウエス(柔らかい端布)やスポンジに少量をとって木目に沿って塗り込んでいきます。
ワックス4

2.木部が濡れ色になったら浸透しているということです。一気に塗らずに、少量ずつ様子を見ながら塗るのがポイントです。
ワックス5

3.全体的に塗り終わったら靴用ブラシ(豚毛など)で木目に沿ってブラッシングします。こうすることによってワックスの厚みを均等にすることが出来ます。
ワックス6

4.最後に乾拭きをしてツヤを出し、全体的にしっとりした風合いにします。伸びが良いので900×300mmの天板で使ったワックスは8gくらいでした(10g入り容器の2/3)。
ワックス7

5.輪ジミの部分は細かいスチールウール(#0000)にワックスをつけながら木目に沿ってクリーニングすることで目立たなくなりました。
ワックス8

使い古した木製製品をリフレッシュ

木柄のカトラリーなども使用していくうちに塗装が剥がれて白く乾燥した状態になってしまいます。これらは色付きワックスでリフレッシュしましょう。

用意するもの:サンドペーパー#120と#240、ウエス(端布)など

ワックス9

1.#120の中目のサンドペーパーで木柄の部分の塗装を落とし、乾拭きで拭き取った後に#240の細かい目のサンドペーパーで表面を滑らかにしておきます。
ワックス10

2.好みの色のワックスをウエスに少量とって塗り込んでいきます。
顔料も天然成分なのではっきりした色合いは出ませんが優しい色味がつきます。万が一、舐めてしまっても問題はありませんが口をつける部分にはワックスは塗らずに食用のクルミ油やオリーブオイルを塗るのをオススメします。
ワックス11

端材に塗って積み木や菓子プレートなどにしても可愛いです。
ワックス12

塗る素材によって色が入りやすかったり、入りにくかったりするので、目立たないところから試し塗りをしてみましょう。家族と一緒におしゃべりしながら、日常生活の木製製品や革製品をメンテナンスするのも楽しいひとときになりますね。

 

ミツロウワックス
「つちのいろミツロウワックス」の購入はこちらから。
天然成分100%の「つちのいろミツロウワックス」について詳しく知りたい方も覗いてみてくださいね。

『DIYアドバイザーTANOKが取り付けてみました!』のバックナンバーへ>>

第10回 壁ペイント編

これまで木のDIYショップで購入できるブラケットや棚柱などをご紹介してきました。
これらのものはすべて”壁”に取り付けますが、”壁”をペイントすることで取り付ける棚の印象も変わり、簡単にお部屋をイメージチェンジすることができます。

 

リビングダイニングセットbnr
無垢の木の棚板と、質感にこだわった棚柱、棚受けで作るオープンシェルフのセットです。
無垢の木の収納 リビング・ダイニングセット

 

今回は子供部屋の壁の一部をペイントして、棚を取り付ける方法をご紹介します。
013

使用した塗料:
DCペイント room(ツヤなしタイプ) 0.9缶
0204(薄いグレー)、0630(薄いブルー)、0112(ピンク)、0931(クリーム)

準備するもの:
刷毛、ローラー、ローラー用トレイ、マスキングテープ、養生シートなど

壁を塗る前にしておくこと

●壁の掃除をします
壁が汚れているとうまく塗ることができない上、ムラになってしまったり剥がれやすくなったりしてしまいます。必ず掃除をしておきましょう。
002
●ペイント缶は開ける前によく振ってからローラー用トレイに出します
005

●塗りたくない壁には養生シートなどであらかじめ覆っておきます
床には塗料がこぼれても汚れないように養生シートやビニールシートなどを敷いておきましょう。ペイント道具を置く場所も用意しておくと作業中に慌てることがありません。

壁を塗ってみよう

今回は子供部屋なので楽しく可愛らしくなるように、淡い4色の色をストライプ柄に塗っていきます。

①壁の端から300mmずつ測り印をつけておき、幅30mmのマスキングテープを天井から床まで貼ります。マスキングテープは一気に貼らずに、少しずつ引っ張りながら貼っていくと真っ直ぐ貼ることができます。

マスキングテープに隙間ができないようにしっかりと貼りましょう。隙間があるとペンキが入り込んでしまいます。
001
003
004

②ペイントは2回塗りがオススメ。

マスキングテープの端を小さな刷毛ではみ出さないように塗ります。端が塗り終わったら、ローラーで全体を塗ります。多少の塗り残しは2回目に塗ることができるので、厚塗りにならないよう手早く進めるのがポイント。
006
007

③1回塗りの30分〜1時間後に2回塗りをしたら、完全に乾かないうちにマスキングテープを静かに剥がします。剥がしたマスキングテープが壁や床につかないように気をつけましょう。

これでストライプ柄ペイントの完成です!

008
009

オモイノ ブラケットで重いものを収納

壁のペイントが完成したら、棚柱を取り付けます。(取り付け方は 「第5回 棚柱・棚柱用ブラケット 基礎編を参照)

子供部屋なのでたくさんの本が収納できるように、ブラケットは強度のある”オモイノ”を使用します。(「棚柱用ブラケット オモイノ」のページへ)

取り付け方は従来の棚受け金具と一緒ですが、棚柱にはめ込むツメの数が多いのでより多くの力を受けられるようになっています。
015

大きな面のブラケットなので本立ての役割もしてくれます。これで増え続ける絵本もすっきりと収納できますね。
016

棚板コーディネートいろいろ

壁の色が変わったので棚板の印象も変わってきます。白い棚板はどの色合いとも合う万能選手。光の反射作用もあるので暗めの部屋や狭い部屋などに使うと効果的です。
012
011

ナチュラルカラーのパイン材やオーク材の棚板も、どの壁色とも合います。白一色よりも自然で優しい雰囲気になるのでリビングルームでも使えそうなコーディネートです。
014

ウォールナット材の濃い茶は寒色系のグレーやブルーが合います。書斎や玄関先など大人っぽい雰囲気にピッタリです。
010

 

水性塗料はのびもよく、ムラになりにくいので初心者にもオススメの塗料です。壁を塗るのは勇気がいりますが、失敗したら塗り直せるのが魅力です。まずは部屋の一部分を塗ってみてはいかがでしょうか。

手前に取り付ける棚板をどんな風にしようか迷うのも嬉しい悩みです。

リビングダイニングセットbnr
無垢の木の棚板と、質感にこだわった棚柱、棚受けで作るオープンシェルフのセットです。
無垢の木の収納 リビング・ダイニングセット

『DIYアドバイザーTANOKが取り付けてみました!』のバックナンバーへ>>

第9回 無垢集成材オーダーカット編

今回は木のDIYショップでオーダーカットできる「集成材」のご紹介です。
集成材オーダーカット2

木材の種類を選び、お好きなサイズをオーダー、さらに6種類の面取り加工を選べ、角のR加工(丸みの大きさ)や穴あけ加工まで頼むことができる便利な商品です。
大きさも最大奥行き1200mm、長さ3000mmまで頼むことができるのでホームセンターでは手に入らないようなワンランク上の上質な無垢集成材を購入することができます。

今回はこの集成材を使って既存の食器棚やチェストをワンランクアップさせるDIYアレンジ方法をご紹介します。

既存の食器棚をカウンター風にアレンジ

キッチンにあった食器棚に集成材を取り付けてカウンター風にしました。コーヒーを飲んだり、軽食をつまんだり、おしゃれなカフェのようになりますよ。
アフター2加工

<オーダーカット内容>

タモ集成材 無塗装・30mm厚 900×300mm ABD辺をひょうたん面取り(R加工穴あけ加工はなし)
そのほか、木製棚受け250mmはホームセンターで購入し、ネジ、電動ドリルドライバーなども準備。

材料
面取り

1.着物箪笥をリメイクし食器棚兼カウンターとして使っていた既存の家具。スペースを活かすために今回はタモ集成材を使って、高さ違いのカウンターをつけます。
ビフォー加工

2.背板部分にカウンターを取り付けるために印をつけます。木製の棚受けを使って印付けをしますが、ポイントは棚板の厚さ30mmを考慮すること。左右2か所ずつ印をつけておきます。
作業1加工

3.印をつけたところに下穴をあけて、ネジで留めます。集成材は重いので長めのネジでしっかりと留めます。
作業2加工
作業3加工

4.集成材を乗せ、裏面からネジで留めます。この時、ひょうたん面取りした面が手前に来るようにすること、また、集成材がずれないように注意しながらネジ留めすることがポイントです。
作業4加工

5.出来上がり!とても簡単です。
完成加工

和箪笥をリビングボード風にアレンジ

リビングに置いてあった和箪笥。ちょっと殺風景だったので天板より大きめなサイズの集成材とモール材(飾り加工のある木材)を使って、オリエンタル風のチェストに変身させます!
天板アフター1
<オーダーカット内容>

タモ集成材 無塗装・30mm厚 1320×450mm BD辺を船型面取り(R加工穴あけ加工はなし)
そのほか、木製モール材1500mmはホームセンターで購入し、ネジ、電動ドリルドライバーなども準備。
天板材料
短い辺2辺を船型面取り。
天板面取り
集成材の天板を逆台形になるように置き、その長辺にモール材を合わせ印をつけます。
1.あらかじめ和箪笥の幅を図っておき、和箪笥の幅よりも左右100mmずつ長くなるように集成材をオーダーします。
和箪笥 幅1120mm
オーダー集成材 幅1320mm ※奥行きは同じ450mm
天板before

2.和箪笥の上に集成材を仮置きし、モール材を集成材にあてて切る長さを決め、集成材の船底面取りの形に合わせてのこぎりでカットします。
天板作業1天板作業2

3.モール材を、ミニビスを使って集成材の正面に5箇所留めます。ミニビスはとても細くて目立たないので細かな部分にオススメです。
天板ミニビス
天板作業3
集成材にモール材が取り付けられました。
天板作業4

4.次は塗装です。今回はマットな仕上がりにしたかったので、水性ステイン(木部着色剤)を使いました。

テーブルの天板などに使用したい場合は、塗膜を作って水分を弾く役目のある水性ウレタンニスを使用しても良いと思います。
塗料カップにビニール袋を敷いて使用すれば、残った塗料をビニールごと処分できるので後のお手入れがとても簡単です!
天板塗料
天板塗装1

5.集成材は天板の上面になる方から木目に沿って刷毛で塗ります。素早く多めに塗った後にウエス(不要布など)で余分な塗料を拭きながら延ばすと綺麗に塗れます。

集成材の切断面は塗料を吸い込みやすいので叩きながら塗っていきます。
天板塗装2天板塗装3天板塗装4

濃い目に仕上げたい場合は”乾いては塗り”を3回くらい繰り返します。仕上げにサンドペーパーで磨いて、蝋を擦り込み、出来上がりです。
天板アフター3

厚さ30mmのしっかりとした集成材なので、もちろんテレビボードとしても。
天板アフター2天板アフター4集成材は重みがあるので、和箪笥の上に置くだけでも安定します。
既存の家具を傷めずにアレンジできるのでオススメです。

集成材オーダーカット2
集成材オーダーカットのページへ>>

『DIYアドバイザーTANOKが取り付けてみました!』のバックナンバーへ>>

第8回 ツムハコ アレンジ編

前回は「ツムハコ」の組み立て基本編でしたが、今回はアレンジ編をご紹介いたします。
アレンジ11
こんなこともできるんだ!と思ったら、あんなこともやってみよう!と思えるヒントがきっと見つかるはずです。
賃貸物件でも実践することができるものもありますよ。


ツムハコバナー1

ツムハコのページへ>>

ツムハコ プチアレンジ

ツムハコは金属製のハコ。マグネットがピタッとつくので、蓋に可愛いマグネットを貼ったり、ポストカードや写真を飾ったりすることができます。

蓋を開ければ小さな収納になっているので中にこっそりへそくりを入れたりしても…。
アレンジ1

蓋を少しずらして内部に電源タップを設置すれば、ゴチャゴチャになりがちな充電コード類を収納できてスッキリ!

こうすることでコード類が気にならなくなりました。
アレンジ2

ツムハコで作る本格アレンジ!コーヒーテーブル(隠し収納付き)

アレンジ3
*使用するもの
600mm角カラー天板(ホームセンターなどで購入。厚めの合板に色を塗っても可)、ツムハコ ホワイト(H=300)×4個、電動ドリルドライバー、マスキングテープなど
アレンジ4

1.天板の裏面に対角線状にマスキングテープを貼り、ツムハコを仮置きします。

ツムハコはマグネットが付いている方が底板の真下にくるように置きます。

角から50〜60mm内側を測り、対角線上に2つのツムハコがバランスの良くなるよう配置を決めます。
アレンジ5

2.位置が決まったら4箇所のネジ穴にマジックで印をつけます。
アレンジ6

3.仮置きしたツムハコを一度外して、印をつけたネジ穴全てに3 mmドリルビットで下穴を開けたら付属のネジで留めます。

その際にツムハコに多用途用両面テープを貼っておくと、よりしっかりと固定することができるのでオススメです。
アレンジ7
アレンジ8

4.2つの対角線上に4つのツムハコを固定するとこんな感じです!
アレンジ9

5.ツムハコに付属されている鉄板の蓋を取り付けたら完成!蓋はマグネットによって簡単に取り付け、取り外しができますので、ちょっとした隠し収納にもなります。

フローリングを傷つけないように底面にフェルトを貼っておくと良いです。
アレンジ10

ツムハコで作る本格アレンジ!ナチュラルなキャスター付きミニワゴン

アレンジ11

*使用するもの
ニュージーパイン®ナチュラル(幅600×奥行250×厚み18)x2枚、ツムハコ ブラック(H=240)×2個、キャスター×4個(自在車×2、固定車×2)、電動ドリルドライバー、マスキングテープなど
アレンジ12

1.棚板、ツムハコ、棚板を乗せ、仮組みをしてミニワゴンのイメージを固めます。
棚板には表裏があるので間違えないように表示を確認します。

ツムハコは棚板の端よりも20mmくらい内側にすると安定感が増します。
位置が決まったらツムハコにある4箇所のネジ穴に印をつけておきます。
アレンジ13

2.印をつけておいたネジ穴に3mmドリルビットで下穴を開けます。

ネジ留めする前に多用途用両面テープを接地面に貼っておくことで強度が増すので、必ず使用してください。
アレンジ14
アレンジ15

3.付属のネジは棚板を貫通してしまいますので4×18mmくらいのタッピングトラスネジがオススメです。4箇所しっかり留めたら、2枚目の棚板にもネジ留めします。
アレンジ16アレンジ17

4.底面にキャスターを取り付けるための印をつけます。

キャスターはくるくる回る自在車を前方に、固定車を後方に取り付けるとふらふらとせずに動きが安定します。

ただし部屋中を頻繁に移動したいときは全て自在車の方が動かしやすいです。
キャスターは棚板の端よりも少し内側に取り付けるので、18mm幅のマスキングテープなどを使って目安にします。
アレンジ18

5.マスキングテープでキャスターを仮止めしたら、2mmドリルビットで下穴をあけ、長さ18mm以内のトラスネジ(またはナベネジ)で固定します。

まずネジをそれぞれ軽く留めます。そして順番に増し締めしていくと曲がらずに留めることができます。
アレンジ19アレンジ20

6.最後に付属の鉄板で蓋をしたら完成です!

小さなワゴンはサイドテーブルや飾り棚として便利です。組み合わせる棚板やツムハコのカラーによってバリエーションも広がります。

ツムハコで作ったシェルフにキャスターを付ける場合は、安全のため1段までとしてください。
アレンジ21
アレンジ22

「ツムハコ アレンジ編」いかがでしたか。

これはほんの一例ですがとても簡単ですので、基本形を守りながらも自分の思い通りにぜひアレンジしてみてください!
次回は”本格無垢板を使ったDIY”をご紹介いたします。


ツムハコバナー1

第7回 ツムハコ 基礎編

TANOKメンバー、今回の棚はツムハコにチャレンジしました!
基本1

ツムハコって、積む 箱?そう、文字通り箱を積んで作る棚のことなのです。
棚には小物を収納するために、さらに箱や小さな引き出しを置きますよね。ならばと、その箱や小さな引き出しを、棚板を支える柱に置き換えたものが「ツムハコ」なのです。

ツムハコシロ500


ツムハコバナー1

ツムハコのページへ>>

収納するものの高さに合わせられるように、
サイズは120mm/180mm/240mm/300mm/360mmの5種類、奥行きは230mmと統一されています。
カラーはホワイトとブラック。光沢を抑えたタイプの塗装なのでホコリのうきが目立ちません。

基本1
キッチンのカウンターや、お部屋の間仕切りとしても使うことができます。
ではさっそく組み立ててみましょう。

1.
基本2
床に横向きに仮置きして、実際に収納するものを考えながら設置する棚のイメージを作ります。
今回は、4段の脚付きオープン棚。間仕切り棚として自立できるように厚さ30mmの棚板を使います。
一番小さなサイズのツムハコ(120mm)を脚代わりに3つ使用します。
一番下になる棚の段は安定させるために大きなサイズのツムハコ(360mm)を3つ。
以降、サイズを300mm、180mm、と上の段になるごとに小さなサイズにしていき、4段のオープン棚にします。
ツムハコは各段3つずつ使用します。

2.
基本3
板を平置きにして、ツムハコの位置を決めます。
今回は間仕切りタイプにするので、300mm幅の板の中心にツムハコの中心がくるようにします。

基本4
棚板の端からツムハコの中心までが必ず300mm以内になるように取り付けます。

3.
基本5

基本6
ツムハコの位置と、ビス穴の位置に印をつけます。

基本7
印をつけたところに下穴をあけます。

基本8
付属のビスで固定します。

4.
基本9
基本10
ツムハコとツムハコの間は1200mm以内になるように取り付けます。
(※但し、棚板の厚さが30mmの場合。棚板の厚みがそれより薄い場合は900mm以内が望ましいです。)

5.
基本11
同様の作業でツムハコのマグネット部分が棚板側に来るように組立て、ツムハコを取り付けた棚板を4セット作ります。

6.
基本12
ツムハコを取り付けた棚板を下の段から順番に乗せて固定します。
強度を保つために、各段の両端にくるツムハコは上下段のツムハコの端から60mm以内に取り付けるのがポイントです。

7.
基本13
小さいサイズのツムハコをネジ留めする場合はミニドライバーで固定すると便利です。

8.
基本14
全ての棚板を重ねて固定したら完成です!

基本15
ツムハコは箱型金物で、片側の面がマグネットで着脱でき、固定用の取り付けビスが箱の中に隠れるので見た目がすっきりときれいです。中に小物も収納できます。

今回のような間仕切り用のオープン棚の場合、高さ1250mm、幅1820mmまで安全に組み立てることができます。
高さが1250mm〜1600mmの場合は左右どちらか一面を壁面固定金具で固定します。(但し幅は1500mmまでとします。)

壁面収納のツムハコの場合

壁面付けにするツムハコのオープン棚は、壁面固定金具を使って壁と固定することで高さや幅のサイズを大きく作ることができます。
基本16
基本16
高さ1200mmまでなら壁面固定金具が2個。
高さが1200〜2400mmならば壁面固定金具4個で壁にしっかりと固定してください。(※壁裏の下地があるところに必ずねじ止めします。壁の構造を知って、しっかりとねじ留めしよう!はこちら>>
基本18
壁面付けの棚を組み立てていく際は、ツムハコは棚板の壁面側に寄せて取り付けます。

ツムハコアレンジ 壁面ディスプレイシェルフ

上記でご紹介したツムハコの壁面収納をアレンジして、階段状のディスプレイシェルフを作ってみました。
基本18

○用意するもの

棚板 パイン材ナチュラルL600、オーク材L900、パイン材ミディアムブラウンL1200(全て奥行250)各1枚、ツムハコ ブラックカラー(H=180、360)各2個、ツムハコ ホワイトカラー(H=300)各2個、電動ドリルドライバー、マスキングテープなど
1.
基本18
上記で紹介した手順でツムハコと棚板を組み立てたものを3セット作り、それぞれを階段状になるように積みながらネジ留めします。

2.
基本21
壁際に置いたら完成です。壁面固定金具で壁と固定しておけばより安全です。賃貸物件の場合は耐震ジェルマットなどでフローリングと接着しておくと良いと思います。
軽量のものを飾るディスプレイシェルフですので、重量のあるものを置く場合は下段のツムハコは3つに増やすか、上記で紹介したような厚さ30mmの棚板を使用してください。

ツムハコのカラーと天板の材質や色を変えて、お部屋にあった棚を作ってみてくださいね。次回はツムハコのアレンジ編をご紹介します。

ツムハコバナー1

第6回 棚柱・棚柱用ブラケット アレンジ編

壁面収納の中でも人気のある棚柱と棚柱用ブラケットをしっかりと取り付けた後はアレンジを楽しむことも出来ます。

ちょっとしたアイディアでインテリアをワンランクアップさせてしまいましょう。

「ロープでおしゃれな倒れ止め」

倒れ止め完成

オープンな棚板に本をしまう時はブックエンドなどで倒れ止めをしなければなりませんが、ロープとヒートンと呼ばれる金具でも簡単につくることが出来ますよ!

○用意するもの

ロープ(直径5ミリくらい)、ヒートン金具5個、キリ、ビニールテープ、はさみなど

倒れ止め1

1.倒れ止めを取り付けたい棚板とその上の棚板を並べて、ヒートン金具の位置を決めます。ロープがジグザグになるように並べるのがポイントです。

倒れ止め2

2.キリで下穴をあけてヒートン金具をねじ込んでいきます。

倒れ止め3

3.棚柱にヒートン金具を取り付けた棚板を設置します。

倒れ止め4

4.上部におく棚板はヒートン金具が下向きになります。

倒れ止め5

5.ヒートン金具が交差して向き合うことを確認したら、ヒートン金具の穴にロープを通していきます。そして最後のヒートンに通した後、抜けないようにロープを玉止めをしたら完成!

倒れ止め6 倒れ止め7

「角丸カットとペイントで子供部屋 アレンジ」

ペイント完成

子供部屋の収納棚は棚板の角を丸くカットすれば安心ですね。優しい色合いの塗料でペイントすれば更にかわいらしさもアップします。

○用意するもの

のこぎり、サンドペーパー(#120くらい)、水性塗料、刷毛など。

角丸1ペイント1

1.コップなどの曲線を利用して、角をカットするための曲線を棚板に書きます。

角丸2

2.棚板に書いた曲線に沿って、のこぎりで切り落としてきます。一気に曲線を切り落とさずに、3角形→6角形を作るようなイメージで切り落とします。(曲線にノコギリを当て直線カットを数回繰り返し曲線にしていく

角丸3

3.サンドペーパーで角張っている部分をサンドペーパーで滑らかにしていきます。

角丸4

4.角を丸くした棚板を棚柱に取り付けて子供に優しい棚板の完成です。

角完成

5.さらにペイントをする場合は、棚板の表面もサンドペーパーで削っていきます。そうすることで塗料の密着がよくなり、はがれにくくなります。塗る前にしっかり下準備をおこないましょう。

ペイント2

6.ペイントは分厚くならないように刷毛で木目にそって薄く塗りをします。1度塗りだと棚板の木目がほんのり見える仕上げに、2度塗りは木目が見えない塗りつぶしの仕上げになります。

水性塗料は水で薄める事もでき、刷毛は水洗いが出来るのでおすすめです。

ペイント3

7.棚板にカラーが入ると明るく楽しい雰囲気になりますね。

ペイント完成

「スライド扉でちょっと目隠し」

スライド完成

オープン棚は”見せる収納”が鉄則ですが、どうしても雑多に見えてしまう小物たちはスライド扉をとりつけてスッキリ見せてしまいましょう!

○用意するもの

有孔ボード、配線モール2本、のこぎり、メジャーなど

スライド1

1.配線モールはカバーを外して両面テープがついている方だけを使用します。スライド扉を付けたい棚板の幅に合わせて配線モールをのこぎりやカッターでカットした後、両面テープの剥離紙をゆっくり剥がしながら棚板にはっていきます。配線モールがスライド扉用のレールとなります。

スライド2 スライド3スライド4

2.棚板の高さと、棚板の幅の半分のサイズに切った有孔ボードを用意し、貼付けた配線モールに差し込んで完成です。

基本的には棚板の幅に対して半分の目隠し扉になりますが、配線モールを2列並べて取り付けると扉を交差するようになり、棚板全部を目隠しする事もできます。

スライド5

3.有孔ボードにペイントすればひと味違ったアレンジになります!

スライド6

「壁紙を貼って絵画のような美しい棚板」

壁紙アレンジ

大柄で印象的な壁紙を貼ってブラックの棚柱を取り付けると、ぐっと大人っぽい印象になります。ミミ付きの棚板を合わせれば上質で美しい収納棚になります。

 

どのアレンジもとっても簡単ですので、週末DIYで楽しみながらトライしてみてはいかがでしょうか。

棚柱セットbnr 無垢の木の棚板bnr

第5回 棚柱・棚柱用ブラケット 基礎編

お部屋の壁に棚をつけてみたい!とご要望の多い中でも棚の位置が自由に変えられる棚柱は人気№1です。ちょっとしたコツを掴めば取り付けもしっかりと出来ますよ。今回は「棚柱と棚柱ブラケット」の基礎編のご紹介です。

棚柱とは、金属製の棚柱を壁に取り付けたあとに専用のブラケットを棚柱にある穴に引っ掛け、ブラケットに棚板を乗せて作る棚です。細身の棚柱とブラケットはシンプルでスッキリしているのでインテリアに取り入れやすいデザイン。専用のブラケットは棚柱の好きな位置に取り付けることができるので、用途に合わせて高さを変えることができ、ランダムにも並べることで自由度の高い、遊び心が溢れた棚作りも楽しむことができてしまう優れものです!

1

■棚柱の種類

シングル

棚板を分割せずに、棚柱と棚柱の間を同じ高さで同じ板をブラケットにのせる場合に使います。

2

ダブル

分割された棚板を水平に揃えたり、高さ違いにしたい時に使います。

3

棚柱の長さ

609mm、1209mm、1784mmの3種類。

ホワイトとブラックの2種類。

4
黒のブラケット

■棚柱用ブラケット

サイズ(奥行)

250mm、300mmの2種類。

56

棚柱から外れないように脱落防止ネジがついているので安心!

ホワイトとブラックの2種類。

■棚板

棚柱用ブラケットに合わせる事ができる棚板のサイズは奥行き250ミリ、300ミリです。

樹種は4種類の中から選ぶ事ができます。

詳しい樹種の説明はこちら>>

 

■取り付けてみよう!〜棚柱の取り付け方〜

1.石膏ボードの場合は壁裏にある柱や間柱をさがし棚柱をしっかりとネジ留めできる場所を決定します。そこを基準に棚板の幅を考えます。

壁の構造を知って、しっかりとネジ留めしよう!はこちら>>

ブラケットにのせる棚板のサイズは棚柱と棚柱の幅よりも10cmくらい長い方がバランスが良いですが、取り付ける場所によっては同じ幅でも大丈夫です。棚板が900mm以上の長さになる場合は棚柱は3つで支えるようにしましょう。重たいものを載せる場合はそれに応じて棚柱を増やすようにしましょう。

壁裏の柱や間柱を見つけて位置が決まったら、マスキングテープで印をつけます。

7 8 9
壁と床の境に厚めの幅木がある場合は幅木の上部から取り付けるようにしてください。

10

2.マスキングテープに合わせて棚柱を付属のネジで固定します。下穴をあけてから1つ目は軽くネジ留めします。あとで調整をおこなうので、最後までネジは締めないようにするのが棚柱の取り付けのポイントです!

11 12

3.棚柱の位置を合わせて、次に一番上のネジ穴も軽くネジを留めます。位置が決まった残りのネジ穴も軽くネジ留めします。この時点ではまだしっかり固定しないのがポイントです。

13 142本目の棚柱もおなじようにしっかりと固定せずに取り付けます。

4.取り付けたい高さに棚柱に棚柱用ブラケットを取り付けます。棚柱の縦に並んだ3つの溝にブラケットを差し込みます。先ほど棚柱をゆるめに壁に留めておいた事でブラケットが差し込みやすくなります。

すべてのブラケットを差し込み終わったら、ゆるめに留めておいた棚柱のネジをしっかりと締めます。

16

 

17

ブラケットの脱落防止用ネジをしっかりと締めます

18

5.棚柱用ブラケットの取り付け後、棚板を取り付けます。棚板は硬くしてしっかりしているので、下穴をあけてからネジを固定しましょう。

19

ネジをとめる時には棚柱とブラケットが垂直になるように測ります。直角定規などがない場合は箱などでも代用できます。垂直に止まっていないと、棚板を取り付けたままのブラケットが取り外しにくいため、簡単に棚の位置を変えることができなくなってしまいます。

20

棚板が浮かないように軽く押さえつけながらネジ留めします。

21

6.しっかりと固定が終われば完成です!!飾り棚として、収納棚としていろいろなお部屋で活躍してくれます。

22

棚柱セットbnr

棚柱セットはこちら>>

第4回 カベツケブラケット アレンジ編

前回、「カベツケブラケット」の基本的な壁への取り付け方をご紹介しました。今回はそのブラケットを一工夫してできる、TANOK流のアレンジ編をご紹介します。

「和室にも合う!自立するブラケット」

このブラケットが好きな場所に置けるように自立するTANOK流方法をご紹介します。
e-1

・用意する材料
ブラケット、固定用金具、棚板、薄ベニヤ、布、ネジ

1.まずはブラケットと棚板の配置を考えます。
e-2e-3

2.配置が決まったら場所によっては固定金具がとめづらくなるので、上段からとめていきます。固定金具をマスキングテープで固定し、必ず下穴をあけてネジでとめます。
e-4

3.薄ベニヤに接着剤で布を貼り、背面にとめていきます。棚板にネジで固定します。
e-5

%e3%82%ab%e3%83%99%e3%83%84%e3%82%b1bnr
%e7%84%a1%e5%9e%a2%e3%81%ae%e6%a3%9a%e6%9d%bfbnr

「雰囲気抜群!間接照明アレンジ」

棚板にライトを付けて雰囲気UP!暗くなりがちな棚の奥が明るく照らしてくれます。飾りものを一層素敵に見せてくれること間違い無しです。
e-7

・用意する材料
棚板、テープライト等、結束バンド

ライトには電源は電池式やコードタイプ、ワイヤータイプやテープタイプなどいろいろな種類が販売されています。
e-8 e-9

今回はセンサーライトタイプを使用しました
e-10

1.このセンサーライトのタイプは両面テープで棚板奥の上部に取り付けます。
e-11

2.コードは結束バンドでブラケットにとめて邪魔にならないようにします。これで完成です。
e-12

*****15分でお手軽にアレンジ編!*****

「はしご型シェルフ

「カベツケブラケット」はブラケット自体がしっかりしていて、とても存在感があります。そこでブラケットだけを使用したお手軽アレンジ方法をご紹介します。憧れる方も多いインテリアに映えるはしごシェルフ。作り方はとても簡単!
e-13 e-14

1.ホワイトかブラック、お好きな色のブラケットを壁に立てかけます。倒れ止めになるよう壁にプッシュピンをしっかりととめます。

2.プッシュピンと本体に麻ヒモを巻きつけて倒れないように固定します。
e-15

「はしご型シェルフ:BOXバージョン」

上記で紹介したはしごシェルフの下にBOXをつけて、小物入れとしても活用できるバージョンです。箱ははしごに合わせて制作しました。
e-16

・用意する材料
ブラケット、BOX、結束バンド、滑り止めシート

e-17

1.箱と結束バンドでブラケットをしっかり固定します。本体を立てかけるように設置するので箱の真ん中くらいに結束バンドで取り付けましょう。
e-18

2.床がフローリングの場合は底面に滑り止めシートを貼ります。
e-19

3.壁に立てかけ、完成です。ベランダへ出入りする窓近くに立てかけるとガーデニンググッズなどの収納にオススメです。
e-20

「見た目もかわいい、三角棚」

ちょっとしたスぺースに置ける三角棚です。工具も使わないので、簡単にアレンジできます。
e-21

・用意する材料
ブラケット、棚板、結束バンド、プッシュピン(頭の大きい画鋲)、麻ヒモ

1.ブラケットの上部を結束バンドでしっかりつなぎます。
e-22

2.麻ヒモをブラケット下部に結んで開き止めにします。
e-23

3.棚板をのせます。そして棚板がずれないように内側にピンをとめます。
e-24

完成です。
e-25

「カベツケブラケット」のアレンジ編はいかがでしたでしょうか?間接照明アレンジは他の棚にも使えますので、暮らしのプラスアイディアとなると嬉しいです。単独でかっこいいブラケットなので、ぜひ活用してください。

%e3%82%ab%e3%83%99%e3%83%84%e3%82%b1bnr
%e7%84%a1%e5%9e%a2%e3%81%ae%e6%a3%9a%e6%9d%bfbnr

第3回 カベツケブラケット 基礎編

お部屋の壁に充実の壁面収納って憧れますよね。棚板の位置を自由自在に変えられて自分だけのカスタマイズ収納なら、なおさらです。

今回取り付けるのは棚板の位置が自由に変えられるシンプルな棚受け「カベツケブラケット」の取り付け方法です。

カベツケブラケットははしごのようなデザインで棚板を好きな位置に置けるのが特徴です。背の高いオープン棚としても、テレビ台やデスク上のコンパクトな収納棚としも設置することが出来ます。

ブラックやホワイトに塗装された金属素材がインテリアをぐっと引き締めてくれます。アレンジもいろいろ出来そうだね、とTANOKメンバーの話も盛り上がりました。

(使用しているブラケットは旧タイプのブラケットです)

・取り付けてみました!

1-1
2

はしご状のブラケットをしっかりと壁に取り付けることで全てが決まる!といっても過言ではありません。まずは前回もお話しした「壁の裏事情」を調べてみましょう。

→壁の下地探し(リンク)

柱の位置がわかったらマスキングテープ等で印をつけてから、さぁ取り付けです。水平、垂直に気をつけながら丁寧に作業していきましょう。

1.壁のチェック

カベツケブラケットは、ブラケットを壁に固定した後に横から棚板を差し込んで行くので、取り付けたい壁の周りの家具と棚板の長さを考えて取り付けしましょう。部屋の隅に取り付けたい場合は、差し込む側のブラケットにはのせたい棚板の長さの3分の2ほどのスペースが必要です。

3-1

差し込む側に余裕がないと棚板を入れる時に苦労してしまいます。

17

おおよその位置が決定したら、壁の下地探し(リンク)に従ってブラケットをとめる柱の位置に印をつけます。

4-1

2.垂直を確認

仮止めしたマスキングテープの垂直を確認するには5円玉にひもをつけてみると簡単です。

5

3.印付けと下穴あけ

はしご状のブラケットを壁にあてて、ネジ穴の位置にエンピツ等で印を付けておきます。ブラケットを一度外して印に3mmくらいの太さのドリルで下穴をあけます。電動ドリルドライバーで開けておくと簡単です。

6

7-1

4.ブラケットのネジどめ

電動ドリルドライバーで付属の長いネジでブラケットのネジ穴から壁に固定していきます。まずは上部のネジ穴、次に下部をとめて、垂直を確認したら残りのネジ穴を留めていきます。

8-1

9

10

2つ目のブラケットもおなじような順序で取り付けておきます。2つのブラケットの間隔は最大900ミリ以内とされています。

11

5.床への固定

壁へのネジ留めが終わったら、次に床への固定をします。はしご状のブラケットが壁と垂直になるように曲尺などで直角をかくにんしながら付属の金物で留めます。

23-1121314

6.棚板の固定

収納したいものの高さを測っておき、

15

バランスをみながら、はしご状の隙間から棚板を順番にのせます。のせる順番は上からでも、下からでも大丈夫です。家具等にぶつけないように慎重においていきます。

16

棚板は付属の棚板留め金具で固定する事で、棚板のズレ防止や強度が増すので必ず使用します。

棚板には表裏があるので間違いないようにしてください。

18

板厚が厚めなので必ず下穴を開けてからドライバーでとめていきます。3mmくらいの太さのドリルで浅く下穴をあけ、貫通しないように注意しましょう!

19

さぁ完成です!スタイリッシュな壁面収納ができました!

20

今回はブラケットはブラックカラーの高さ1887ミリ。棚板はオークのの組み合わせを選びました。

21

・カベツケブラケットまとめ

カベツケブラケットをもっと知るために情報をまとめてみました。使用出来る棚板は奥行き250ミリのみです!

□ブラケットの色は?

●色は2種類

・ホワイト
ナチュラルな壁に合わせやすい白。やさしい雰囲気を演出したいときにぴったりです。

・ブラック
大人っぽい色のブラック。アクセントやかっこよさを演出するにはこちらです。

□ブラケットサイズは?

●サイズは3種類
高さ638ミリ(デスク上のオープン収納に)
高さ1262ミリ(テレビ台上の収納棚に)
高さ1886ミリ(大型の壁面収納に)

%e3%82%ab%e3%83%99%e3%83%84%e3%82%b1bnr

□合わせる棚板は?

奥行き250ミリのみです。
木目が美しい無垢板は4種類の樹種から選ぶ事ができます。

●ニュージーパイン
厚みが18ミリで縦に流れる木目がきれいなパイン材です。木の肌は黄色みがかったナチュラルな雰囲気です。色はクリア、ホワイト、ミディアムブラウンと3色の塗装の中から選べます。

●オーク
木目がしっかりしていて、やや茶色味がかった雰囲気です。厚みも20ミリとパインよりも厚めで、パインに比べると木が堅いのでガッチリとした印象になります。クリア塗装なので木の自然な風合いが楽しめます。

●メープル
木目が柔らかで、ピンクがかった色味が特徴です。やさしい雰囲気が印象的ですが、厚みは20ミリなのでしっかりしています。クリア塗装。

●ウォールナット
濃い茶色の色味が人気のウォールナット。大人の落ち着いた空間作りに活躍してくれる棚板です。クリア塗装で厚み20ミリ。

%e7%84%a1%e5%9e%a2%e3%81%ae%e6%a3%9a%e6%9d%bfbnr

《さて困った!巾木があって壁にぴったりと固定出来ない。。。》

部屋の壁と床の境目にある巾木とよばれる板材。家によって厚みや大きさはさまざまですが、壁にぴったりとブラケットを取り付けられないと見た目も良くないですよね。そんな時のTANOK流 対処法2通りをご紹介します。

22

24

①巾木と同じ厚みの板材をブラケットと壁の間に挟む。

巾木と同じ厚みの幅30~50ミリの板材を用意します。壁の色に合わせて塗装をしておくとより目立ちません。ブラケットを取り付ける際に、壁とブラケットの間に挟んで隙間を解消!取り付けるネジは巾木の厚み分少し長めのものを用意しておきましょう。

25

26

②ゴムブッシングで見た目を解消。

ホームセンターの電材コーナーで売られているドーナツ形のゴムブッシングを2枚くらい重ねて、隙間のスペーサーとして利用します。こちらも取り付けるネジは巾木の厚み分少し長めのものを用意しておきます。但し、1262ミリと1886ミリなど1メートルを超える長さのブラケットを取り付ける際は、強度のため①の方法をお薦めします。

27-1

28

アレンジのおすすめ

棚板の幅を変えて段違いの棚板にすると違った雰囲気になります。見せる収納におすすめです。

29-1

次回はTANOK流アイデアをいろいろご紹介する「カベツケブラケット アレンジ編」をご紹介します。

%e3%82%ab%e3%83%99%e3%83%84%e3%82%b1bnr
%e7%84%a1%e5%9e%a2%e3%81%ae%e6%a3%9a%e6%9d%bfbnr

トップに戻る