手で触れたくなるような、木の質感が漂うスツール。
使わない時はテーブルの周りのスペースを広く使えるように、背もたれがありません。スイージーテーブルの下にすっぽり収まるスツールです。
ベンチマットと
お好みでベンチマットを置いて使っても楽しいものです。オリジナルのベンチマットも用意していますので、気に入った色をお選びください。
サイドテーブルとして
普段使わない時はサイドテーブルとして、皆が集まった時にはスツールに。シンプルなデザインだからこそできる技です。
塗装
ウレタン塗装されていますので傷やシミができにくくなっています。
ナチュラルな雰囲気のニュージーパイン
ニュージーパインは北米カリフォルニアが原産となる松の一種です。
ウッドワンではニュージーランドに「ウッドワンの森」をつくりました。
植林・育林・間伐・伐採という30年のサイクルを経て1本のニュージーパインとなります。
ニュージーパインが植林され、5年・8年・10年生になると枝打ちが行われます。木の節は枝の付け根が成長とともに幹に取り込まれることで生まれます。節のない、美しく加工しやすい木材へと育てるため、木が幼いうちから小さな枝も見逃さずに枝打ちを行います。
こうした緻密で細やかな育林を行い、ニュージーパインは立派な無節の無垢1本物となります。
木取りへのこだわりが生む木目の美と質
丸いみかん。タテに切るかヨコに切るかによって断面の見え方が違いますね。1本の丸太も同じ。まして木には細かな年輪がありますから、どこからどう挽くかで表情がいろいろに変わるのです。丸太の中心に向かって挽いたときに現れる、年輪が平行な木目は「柾目」。一方、丸太の中心からずれて挽き、年輪が山形や筍形になるのが「板目」。
板目方向に挽いた木は、柾目方向の2倍も縮みやすく、寸法変化や反り、狂いが起こりやすくなります。そのため、ウッドワンがこだわっているのが「柾目取り」。とれる量が少ないのですが、木目が均一でまっすぐな、寸法変化の少ない優れた無垢材となります。
無垢材
無垢ならではの深い味わい。限りある資源を有効活用するため、商品に無垢独特の特徴が入ります。
無垢独特の特徴に関しては「
みんな違って、愛おしい。」をご覧ください。
実物を見る
スイージーファニチャーはお近くのショールームでご覧になることができます。実際に触れて、手触りを感じてください。
